実は先日、
新しいテンプレートをゲットしたので、
早速インストールして導入したんですが、
もともと入れていた、あるプラグインが、
このテンプレートと相性が悪かったのか、
メニュー部分に表示されなくなっちゃったんですね。
で、プラグインをみると、
「phpに~~~と書き加えてください」って書いてたので、
ウィジェット関係のちょっとした部分だし、
うまくいかなかったら削除すればいっか~と思って
気軽に書き加えてみたら・・・。
次の瞬間、ブログの画面が真っ白に!(汗)
どっからアクセスしても、何も表示されず「真っ白」。
正直ちょっと血の気が引きました・・・(^_^;)
で、もうそれはググりまくっていろいろ調べたところ、
とりあえず、今どんなエラーの状態になっているのか、
エラーメッセージを表示する方法が載っていたんですね。
それが、WordPressの場合、wp-config.phpの中に書いてある
define(
'WP_DEBUG'
, false);
を
define(
'WP_DEBUG'
, true);
に変更するというもの。
で、エラーメッセージが確認できたら、
エラーの内容に従って該当箇所を適切に修正するか、
メッセージ内容が分からない場合は、詳しい人に質問するか、
wordpressのフォーラムへ質問してみてください。
ちゃんとエラーの原因を把握して、その部分を的確に直さないと、
回り道になったり、さらにおかしくしてしまうことにもなりかねませんからね^^;
で、この書き換えというのがこれまたクセモノ。
FFFTPなどのFTPソフトを使用して、
該当のphpを開いて書き換えるのですが、
普通にクリックして開くと、
windowsのテキストで開いちゃったりするんです。
で、ここがポイントで、
「phpは、windowsのテキストで書き換えしたら、絶対ダメ!」
なんです。
私はそれを調べ済みだったので、
使用可能って記述を見つけた「TeraPad」で記入したんですが、
最初に一度開いたのが「windowsのテキスト」で、
そこからコピペしたので、結局さらにおかしなことになりました(汗)
で、後に分かったことなんですが、
xserverを利用している場合、
「インフォパネル」→「ファイルマネージャー」の中の、
「xserver WebFTP」が利用できます。
この中の該当ドメインをクリックして中に入り、
修正したいファイルにチェックマークを入れて、
右上の「ファイルの操作」の「編集」をクリックすると、
そのファイルをが開けます。
そこで該当箇所を変更し、最後に
「保存文字コード」をUTF-8にして、「編集」をクリックすると
書き直すことができます。
windowsの「テキスト」がダメな理由ともかぶるんですが、
本来、BOMなしの「UTF-8N」という形式で保存しないといけないらしいです。
で、私の場合は、
一度真っ白になって、エラー確認して修正したものの、
上記のようにさらにおかしくなって、ダッシュボードが文字化け。
その後、フォーラムの方にエラーの意味を教えていただけたので、
エラーに関係していたプラグイン等を削除し、
それでもエラーがいくつか残っていたのですが、
最終的に、先ほどの「true」を「false」に戻したら、
なぜか正常化しました。
結局、私の場合は
「windowsのテキストがダメ」っていうのが、一番効いてたので、
もし同じ状況になられた方は
十分ご注意くださいね!