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アフィリエイト初心者でも使える【人々を扇動する「洗脳プロセス」】について学ぶ

skull000前回の記事の最後に、お話していた

「人間の『安定』を求める心理」を

逆に利用して、

人を説得させる手法、ですが、

 

(前回の記事はこちら。)

→ アフィリエイトブログ作成の際にまずチェックすべき要素とは?

 

 

思ったよりクリックが多かったので

今日はこれについて書こうと思います。

 

 

といっても、いろいろあるんですけど…

その中からひとつ。

 

 

ちょっと想像してみてください。

 

ある日あなたが、街角で声をかけられたとします。

相手:「今署名活動をしているのですが、
よかったら署名だけでもご協力いただけますか?」

 

ここであなたは、

『署名するだけなら…』と、署名してあげたとします。

 

で、その後。

相手:「ご署名いただきありがとうございます。
もしできたら募金をお願いできませんか?
少しだけでもいいので。」

と言われたとしましょう。

 

さて。あなたは何と答えますか?

きっと内心、

『えっ。募金???

でも署名しちゃったし…

ちょっと断りにくいし。。(^_^;)』

と考えて、

募金に応じるのではないでしょうか?

 

 

これは、

「一貫性の原理」と呼ばれる心理が働いているんです。

 

「一貫性の原理」とは、

人が自身の行動、発言、態度、信念などに対して

一貫したものとしたいという心理的な働きのこと。

 

 

また、昨日触れたように

人は基本的に変化を嫌い、安定を好む生き物ですから、

大きな変化(要求)は受け入れ難いですが、

小さな変化なら比較的簡単に

受け入れることができるんですね。

 

 

この「一貫性の原理」を利用した手法のひとつが、

ビジネスの営業の世界で

「フット・イン・ザ・ドア」と呼ばれる手法。

 

この手法は、

顧客に対して小さな

(一般的には顧客にとって損失のない)要求を行い、

それが受け入れられてから大きな要求を行うという手法です。

 

こうした心理は、

ビジネスの世界でも利用されるほか、

詐欺師にも、カルト教団の洗脳や心理操作にも

しばしば利用されるとか。

 

 

そう、

先日新刊として発行された「あの書籍」の

206ページにも、上のハナシは載っていますよ。

人々を扇動する、カルト教団の洗脳技術とは?

 

 

『説得の心理技術』206ページより抜粋。

================================
人間にとっては、最初に小さな考え方や
変化を受け入れるほうがずっとたやすい。
小さな考え方を1つか2つ
相手に受け入れさせてしまえば、
次の提案を飲ませるのがずっと簡単になる。
================================

 

例えばいきなり

『明日から毎朝早く起きて走る』というのは

ちょっと難しそうですが、

『いつもより15分早く起きる』というのならできそうですよね。

 

⇒ 洗脳プロセスに隠された「説得」の方程式とは?

 

この書籍によれば、

顧客の「欲望」には必ず6つのものが含まれていて、

そしてその「欲望」は、

【たった5つのシンプルなステップ】で

この6つの欲望は誰でも簡単に満たすことができるのだとか。

 

書籍の著者は、カルト教団で9年間過ごした事があるという、

アメリカ屈指の「説得術」のエキスパート

デイブ・ラクハニという人です。

 

実はこの書籍、

リリースからたった二日で、売り切れてしまいました。。

 

ただ、来週10日には増刷分が納品されるそうなので、

現在、予約購入はできる状態です。

 ↑ 先日まで在庫切れになっていた
「説得の心理技術」ですが、

増刷を記念して
【先着500名様限定】で

30日間無料お試しが始まりました。

「説得の心理技術」/ デイブ・ラクハニ

 

ご存知の通り、

このダイレクト出版の書籍は、

【90日間返金保証】付き。

 

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ぜひ一読されることをオススメします^ ^

→ 悪用厳禁!欲しい結果が手に入る「影響力」の作り方とは?

 

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